船の科学館

船の科学館を写真で紹介

船の科学館では現在、日本初の南極観測船として活躍した初代南極観測船「宗谷」を中心に公開しています。実際に南極へ向かった船に乗り込み、操舵室や居住区などを見学できる、お台場でも珍しい博物館です。

「宗谷」は1938年に耐氷型貨物船として建造され、その後、海軍の特務艦、引揚船、灯台補給船など様々な役割を担いました。1956年からは日本初の南極観測船として使用され、6次にわたる南極観測で活躍しました。

船内には当時の生活や航海の様子が分かる展示もあり、小さな船で厳しい南極の海へ向かった乗組員や観測隊員の生活を身近に感じることができます。入館は無料なので、お台場観光の途中にも立ち寄りやすい施設です。

歴史を刻む初代南極観測船「宗谷」

「宗谷」は全長83.7m、総トン数2736.1トンの船で、南極観測船としては決して大きな船ではありません。この船で日本から南極まで航海し、氷に覆われた海を進んでいたことを考えると、その大きさ以上に歴史の重みを感じます。

南極観測船になる以前にも貨物船や特務艦、引揚船、灯台補給船として活躍し、南極観測を終えた後は巡視船として使用されました。1978年に退役し、翌年から船の科学館で保存・公開されています。

臨場感あふれる船内で南極航海を知る

船内では操舵室や船長室、食堂、調理室、居住区などを見ることができ、限られたスペースで長い航海を続けていた当時の様子が伝わってきます。人形を使った展示もあり、食事の準備や船内生活を想像しながら見学できるところも印象的です。

写真に写っている別館展示場は撮影当時に公開されていた施設で、現在は公開を終了しています。本館展示や屋外展示資料についても公開は終了しており、現在の船の科学館は「宗谷」を中心とした展示・活動を行っています。

船の科学館の観光情報

船の科学館の詳細情報

名称船の科学館(初代南極観測船「宗谷」)
住所東京都江東区青海二丁目地先
電話03-5500-1111
時間10:00~17:00 ※
休館日月曜日、年末年始 ※
入館料無料
アクセスゆりかもめ「東京国際クルーズターミナル」駅からすぐ
りんかい線「東京テレポート」駅から徒歩約12分
リンク公式サイト X Instagram
※「宗谷」への乗船は16:30まで。月曜日が祝日の場合は翌火曜日休館。開館日や見学内容は変更される場合がありますので、訪問前に公式サイトをご確認ください。

船の科学館の地図

お台場の観光ガイド

お台場のマップ

この記事を書いた人
たびる

旅好き|サイト20年目|会社員|大阪在住
全国を巡りながら撮影した写真がたくさんあるので観光案内や登山ガイドを作っています。
■お気に入り写真集(風景編生き物編建造物編山岳編

たびるをフォローする
お台場
スポンサーリンク