1899年に大正天皇の静養のために造られた御用邸
【360度パノラマビュー】

日光田母沢御用邸

のんびりと自然散策が可能

景色が眺められる中庭

大規模な修復が行われた建物

学問所

レトロな照明スイッチ

映像コーナー

コメント
日光田母沢御用邸は、広さ12000坪の敷地に106の部屋があり、国の重要文化財に指定されています。入館は有料です。
江戸・明治・大正時代に渡り、移築や改築が行われたため、年代ごとの特徴が建物に色濃く残っており、柱、壁、装飾など見どころが多くあります。
実際に訪れて見ると、部屋数があまりに多く、迷路のような大きな建物でした。
日光東照宮のにぎやかさとは対照的で、訪れる人は少なく、静かで真夏の暑さも建物内では過ごしやすかったです。