日光東照宮の一番奥に位置し、徳川家康の墓のある奥社
【360度パノラマビュー】
![周りを木々に覆われる中にたたずむ日光東照宮(奥宮)](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2022/04/nikko-cat01.webp)
日光東照宮の奥宮
![静寂な場所に立てられている徳川家康の墓所](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2022/04/nikko-cat02.webp)
徳川家康の墓所
![金・銀・銅を使った高さ5mの塔が家康の眠る宝塔](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2022/04/nikko-cat03.webp)
高さ5mの塔が家康の眠る宝塔
![願い事をすると叶うと言われている樹齢600年の大杉](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2022/04/nikko-cat04.webp)
樹齢600年の大杉
![奥宮へ向かう回廊にある眠り猫(写真中央の暗い部分)](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2022/04/nikko-cat05.webp)
(写真中央の軒下)
![眠り猫は平和な世の中を願う意味が込められた愛きょうある姿](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2022/04/nikko-cat06.webp)
意味が込められた愛きょうある姿
![日光の観光ガイドマップ](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2022/04/nikko-a01.webp)
コメント
日光東照宮の奥宮は、徳川家康の墓所があり、かつては将軍でなければ参拝が許されなかった特別な場所です。参拝には拝観料が必要になります。
奥宮は山の上に位置しており、入口の坂下門から207段の階段を登る必要があります。
そして、坂下門のところにあるのが有名な「眠り猫」の彫刻です。
のんびりとした愛きょうのある姿で多くの人が足を止めて写真を撮っていました。
写真は掲載していませんが、眠り猫の裏側は雀の彫刻となっていることも必見です。
どうして猫と雀の彫刻を施したのか推測になりますが、ネコも寝てしまうほど平和な世の中(徳川の安泰)を願ったのではないかと考えられ、そのため、裏側には安心して飛び回るスズメを彫ったと言われています。