日光東照宮は、豪華絢爛な歴史的建造物が建ち並ぶ、徳川300年の歴史の基礎を築いた徳川家康が祀られています。参拝には拝観料が必要になります。
建立は家康の死後、秀忠によって始まり、家康の孫である三代将軍・家光によって現在のようなきらびやかな建物が造られました。
日光東照宮には、数多くの見学スポットがあり、「見ざる・言わざる・聞かざる」三猿の彫刻、部屋の中心で拍子木を打ち鳴らすと「キィーーン」と龍が鳴いているような音の余韻が楽しめる鳴龍、陽明門の鬼瓦・麒麟や仙人の彫刻などあります
1999年12月には、「日光の社寺」として世界遺産に登録されました。