二荒山神社 日光国の重要文化財に指定される長さ16mの拝殿 2023.12.01 僧侶・勝道上人が創建したと伝わる三つの山の神を祀る神社 【360度パノラマビュー】 日光の山の神「二荒山大神」を祀る二荒山神社 国の重要文化財に指定される長さ16mの拝殿 神門を挟んで両方に立つ御神木左が夫婦杉、右が親子杉 大国殿・霊泉・パワースポットのある神苑の入口 日光の観光ガイドマップ コメント 二荒山神社(ふたらさんじんじゃ)は、男体山頂上に奥宮、中禅寺湖畔に中宮祠を構え、山岳信仰の中心として知られています。参拝は自由ですが、神苑は拝観料が必要になります。開運や縁結びの神様として有名で、1999年には世界遺産に登録され、境内にある本殿・神門・拝殿・鳥居・神輿舎・大国殿は国の重要文化財に指定されています。神苑には神様が降りてくると言われる場所がパワースポットになっていたり、湧水の出ている二荒霊泉、縁結びの笹飾り、大黒様を祀る大黒殿などがあります。