武家屋敷 松江来客用の座敷には人形も設置され、記念写真の撮影にピッタリ 2023.12.11 築300年、江戸時代に中級武士が住んでいた屋敷 【360度パノラマビュー】 立派な長屋門が特徴となっている武家屋敷 大小10ほどの部屋があり家具等を展示し当時の生活を再現 来客用の座敷には人形も設置され記念写真の撮影にピッタリ 湯殿・水屋・味噌蔵などのある台所スペース スポンサーリンク 梁に取り付けられている雀の形をした釘隠し 松江の伝統行事「鼕行列」に関する展示施設も併設 松江の観光ガイドマップ コメント 主屋や長屋門など城下町時代の建築様式が残されている武家屋敷。入館は有料です。この辺りは塩見縄手と呼ばれ、江戸時代には中級武士の屋敷が建ち並んでいた場所で、風情あることから「日本の道100選」に選ばれています。2016年から3年をかけて建物は修復工事が行われ、一般公開されています。敷地内の奥側に写真も掲載した松江祭鼕行列の大太鼓が展示されています。