大津百町館 大津町家の特徴が残っていて当時の生活を知ることのできる建物 2023.12.08 1900年に建てられた呉服屋を営んでいた町家 一般公開している大津百町館 町家の特徴が残っていて当時の生活を知ることのできる建物 大広間から眺める中庭は趣があり静かで落ち着く伝統的な木造建築 高い天井に梁が架けられた台所となっている土間 ご飯を炊いたり、煮炊きしていたタイル貼りの竈(くど) スポンサーリンク 県内の土に石灰を混ぜ合わせきれいに仕上げている大津壁 倉庫として使用されていた重厚な扉で守られている土蔵 大津の観光ガイドマップ コメント 母屋・離れ・土蔵・中庭が残る町屋を一般公開している大津百町館(ひゃくちょうかん)。入館は無料です。大津には古い町屋がたくさん残っていますが、どこも住まわれているため、見学できるのは大津百町館のみとなっています。掲載した写真のように、建物の正面は店舗のような現代建築になっていますが、これは商店街に面しているため、防火対策が施されていて奥は古い建物となっています。