義仲寺

400年前に創建されたと伝わる松尾芭蕉ゆかりのお寺

【360度パノラマビュー】

大津の観光スポットとなっている義仲寺
大津の観光スポットとなっている
義仲寺
お堂や句碑が立ち並ぶ境内は国の史跡に指定
お堂や句碑が立ち並ぶ境内は
国の史跡に指定
遺言により、この地に建てられた松尾芭蕉の墓
遺言により、この地に建てられた
松尾芭蕉の墓
源頼朝の軍勢によって討死した木曽義仲の墓
源頼朝の軍勢によって討死した
木曽義仲の墓
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板絵15枚の天井図が飾られている翁堂(おきなどう)
板絵15枚の天井図が飾られている
翁堂(おきなどう)
松尾芭蕉に関する資料を展示する史料館
松尾芭蕉に関する資料を展示する
史料館
大津の観光ガイドマップ
大津の観光ガイドマップ
コメント

近江の粟津で戦死した武将・木曽義仲を供養するために建立されたと伝わる義仲寺(ぎちゅうじ)。参拝には拝観料が必要になります。
この地を気に入り、何度も足を運んだ松尾芭蕉は、大阪で亡くなった後、「骸は木曽塚に送るべし」との遺言によって、この義仲寺に葬られました。
境内には、芭蕉ゆかりの句碑がたくさん立ち並び、その中に芭蕉をまつる翁堂があり、その室内には伊藤若冲作の天井画「四季花卉図」が飾られていて、見学ポイントとなっています。