400年前に創建されたと伝わる松尾芭蕉ゆかりのお寺
【360度パノラマビュー】
![大津の観光スポットとなっている義仲寺](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2022/10/gichuji01.webp)
義仲寺
![お堂や句碑が立ち並ぶ境内は国の史跡に指定](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2022/10/gichuji02.webp)
国の史跡に指定
![遺言により、この地に建てられた松尾芭蕉の墓](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2022/10/gichuji03.webp)
松尾芭蕉の墓
![源頼朝の軍勢によって討死した木曽義仲の墓](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2022/10/gichuji04.webp)
木曽義仲の墓
![板絵15枚の天井図が飾られている翁堂(おきなどう)](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2022/10/gichuji05.webp)
翁堂(おきなどう)
![松尾芭蕉に関する資料を展示する史料館](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2022/10/gichuji06.webp)
史料館
![大津の観光ガイドマップ](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2022/10/otsu-a01.webp)
コメント
近江の粟津で戦死した武将・木曽義仲を供養するために建立されたと伝わる義仲寺(ぎちゅうじ)。参拝には拝観料が必要になります。
この地を気に入り、何度も足を運んだ松尾芭蕉は、大阪で亡くなった後、「骸は木曽塚に送るべし」との遺言によって、この義仲寺に葬られました。
境内には、芭蕉ゆかりの句碑がたくさん立ち並び、その中に芭蕉をまつる翁堂があり、その室内には伊藤若冲作の天井画「四季花卉図」が飾られていて、見学ポイントとなっています。