琵琶湖疏水 大津細い水路には現在も水が流れる大津の観光スポット 2023.12.08 京都市内に琵琶湖の水を供給するために造られた水路 【360度パノラマビュー】 明治時代に水路が建設された琵琶湖疏水 細い水路には現在も水が流れる大津の観光スポット 春になると多くの観光客が訪れる桜の名所としても有名 琵琶湖疎水が一直線に見られる鹿関橋は人気の撮影スポット スポンサーリンク 疎水の両岸は道路になっていて歩きながら花見散策 設置されているフェンスも桜がデザインされた柵 8km先の京都市内まで続く水路のトンネル入口 水路やトンネルの中を通り抜けるびわ湖疏水船も運行 大津の観光ガイドマップ コメント 1885年着工、琵琶湖の水を京都市内へ流す目的で造られた琵琶湖疏水(びわこそすい)。見学は自由です。水源確保、水力発電、小舟輸送など様々な分野で利用され、そのスタートとなる取水口が掲載した写真の場所となっています。真っ直ぐ続く水路が見られ、春の桜シーズンにはたくさんの人が訪れます。2018年に「びわ湖疏水船」が運行を開始し、全長8kmの狭い水路を進みながらトンネル内を通り抜けたり、1時間の遊覧コースとなっています。乗船は予約する必要があり、詳しくは公式サイトを見て下さい。