延暦寺(東塔)

世界遺産に登録され、最澄によって創建された延暦寺発祥の地

【360度パノラマビュー】

山全体を境内とする788年に創建した比叡山延暦寺
山全体を境内とする788年に創建した
比叡山延暦寺
「不滅の法灯」が1200年灯り続ける総本堂の根本中堂(国宝)
「不滅の法灯」が1200年灯り続ける
総本堂の根本中堂(国宝)
二階部分には文殊菩薩を安置する総門の文殊楼(国指定重要文化財)
二階部分には文殊菩薩を安置する総門の
文殊楼(国指定重要文化財)
商売繁盛の仏様として親しまれる三面出世大黒天
商売繁盛の仏様として親しまれる
三面出世大黒天
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大日如来像を祀り、学問修業を行った大講堂(国指定重要文化財)
大日如来像を祀り、学問修業を行った
大講堂(国指定重要文化財)
開運の鐘として誰でも突くことのできる大講堂の鐘楼
開運の鐘として突くことのできる
大講堂の鐘楼
2021年秋に初めて一般公開された戒壇院(国指定重要文化財)
2021年秋に初めて一般公開された
戒壇院(国指定重要文化財)
阿弥陀堂の前には水琴窟があり、耳を澄ませば聞こえる水の音
阿弥陀堂の前には水琴窟があり
耳を澄ませば聞こえる水の音
秋になると木々が鮮やかに色づく、紅葉の名所としても有名
秋になると木々が鮮やかに色づく
紅葉の名所としても有名
赤く色づいた葉が浮いるように見える根本中堂前の紅葉
赤く色づいた葉が浮いるように見える
根本中堂前の紅葉
比叡山の観光・登山ガイドマップ
比叡山の観光・登山ガイドマップ
コメント

1994年に「古都京都の文化財」として世界文化遺産に登録された天台宗総本山「延暦寺」。参拝には拝観料が必要となります。
東塔・西塔・横川と呼ばれる三カ所のエリアに分かれていて、このページでは東塔(とうどう)のみ紹介していて、西塔と横川は別ページに掲載しています。
延暦寺の中心的な場所で、国宝の根本中堂を中心に、国指定重要文化財の大講堂・文殊楼・戒壇院・阿弥陀堂鐘楼・廻廊などがあります。
根本中堂の内部は撮影禁止のため写真はありませんが、中へ入ると、光の届かない、静寂な空気の流れる、言葉を失ってしまうような世界が広がり、実際に行った人にしか分からない、まさに神域と呼べる場所でした。
中心的な東塔から西塔へは車やバスの移動になりますが、山の中に遊歩道も整備されていて、歩いて30分くらいの道のりとなっています。横川はかなり離れているため、更に1時間45分ほどかかり、歩くのは難しいと思います。
また、拝観料には3塔すべてが含まれているため、次の塔へ行く時にチケットをなくさないように注意してください。