登山道

京都側から比叡山頂(大比叡)を目指す登山コース

標高848mの比叡山
標高848mの比叡山
修学院離宮の東側にある登山口から比叡山頂を目指して登山開始
修学院離宮の東側にある登山口から
比叡山頂を目指して登山開始
スタート直後、登山道は細く、最初から少し勾配が続く
スタート直後、登山道は細く
最初から少し勾配が続く
しばらく登ると木々の間から見えた京都の街並み
しばらく登ると木々の間から見える
京都の街並み
スタートから30分、赤山禅院コースと合流する地点の水飲対陣石碑
スタートから30分、赤山禅院コースと
合流する地点の水飲対陣石碑
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その後は景色が一変し、綺麗な杉林の続く登山道
その後は景色が一変し
綺麗な杉林の続く登山道
アンテナ塔の建物が見えてきたら、少し脇道へ入ると展望台
アンテナ塔の建物が見えてきたら
少し脇道へ入ると展望台
展望台は京都市内が望めるビューポイント
展望台は京都市内が望める
ビューポイント
11月中旬の登山だっため、随所で色づいていた紅葉
11月中旬の登山だっため
随所で色づいていた紅葉
標高も750mとなり、ロープウェイの下を通過
標高も750mとなり
ロープウェイの下を通過
草原のようになっている、かつてスキー場だった場所を通過
草原のようになっている
かつてスキー場だった場所を通過
スキー場跡からしばらく歩くと見られた紅葉した一本の木
スキー場跡からしばらく歩くと見られた
紅葉した一本の木
その後、出てくる大原三千院方向が眺められる展望台
その後、出てくる
大原三千院方向が眺められる展望台
展望台からは「比叡山頂バス乗り場」方向へ進む
展望台からは
「比叡山頂バス乗り場」方向へ進む
少し坂を登ると道路と合流。ここもバス乗り場方向へ進む
少し坂を登ると道路と合流
ここもバス乗り場方向へ進む
バス乗り場と駐車場のある山頂スペースに到着
バス乗り場と駐車場のある
山頂スペースに到着
駐車場の横が展望台となっていて眼下に見える琵琶湖
駐車場の横が展望台となっていて
眼下に見える琵琶湖
そして駐車場の脇を通り抜け、目の前に見える木々の所が山頂
そして駐車場の脇を通り抜け
目の前に見える木々の所が山頂
道路を進み山の中へ入るとすぐに出てくる小さな脇道を登る
山の中へ入るとすぐに出てくる
小さな脇道へ進む
奥の方にコンクリートの建物が見えると目の前が山頂(矢印のところ)
奥の方にコンクリートの建物が見えると
目の前が山頂(矢印のところ)
一等三角点が設置されている比叡山頂に登頂し、登山終了
一等三角点が設置されている
比叡山頂に登頂し、登山終了
比叡山の観光・登山ガイドマップ
比叡山の観光・登山ガイドマップ
コメント

京都の左京区にある修道院離宮の近くからスタートする比叡山の登山コース。
山頂まで、標高差700m、距離は約4000m、時間にして2時間~2時間30分くらいの登山コースとなっています。
登山口の最寄りは叡山電鉄「修道院駅」となっていて、駅から東方向へ音羽川に沿って20分ほど歩いた「きらら橋」の所に登山口があります。近くまで行くと、案内板があったので道に迷うことはないと思います。
スタートすると、少し勾配のある狭い道が続き、景色は2カ所ほどで見えましたが、ほとんど期待できません。途中には、水飲対陣や千種忠顕などの分岐点があり、案内板も出ていて、とりあえず、「ケーブル」「ロープウェイ」を目指して登りましょう。
1時間ほど登ったところで大きなアンテナ塔が見えてくるので、その手前にある細い道へ少し外れると、掲載した写真のように見晴らしの良い展望台とペンチがあるので、是非、立ち寄ってみてください。この日は、ここで昼食にしました。
その後に出てくるスキー場跡から先が少し分かりにくかったです。初めてだと道に迷いそうになりますので、スキー場跡からは、「比叡山頂バス乗り場」を目指して進みましょう。
「比叡山頂バス乗り場」に到着すると、目の前にドンと山頂が見えますが、案内看板などありませんでした。駐車場を越えて道路から細い山道へ入り、最終的にコンクリートの建物が見えてきたら、手前の小高い丘が標高848mの山頂となります。