延暦寺(西塔)

東塔から1kmほど離れていて円澄によって創建された場所

【360度パノラマビュー】

深い森に覆われた中にたたずむ延暦寺の西塔
深い森に覆われた中にたたずむ
延暦寺の西塔
延暦寺で最古の建築物となっている釈迦堂(国指定重要文化財)
延暦寺で最古の建築物となっている
釈迦堂(国指定重要文化財)
同じ建物が左右に立つ「にない堂」左側が常行堂、右側が法華堂
同じ建物が左右に立つ「にない堂」
左側が常行堂、右側が法華堂
2つの建物は渡り廊下でつながっていてその下を通り抜ける参道
2つの建物は渡り廊下でつながっていて
その下を通り抜ける参道
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「にない堂」の前で見ることのできた苔のじゅうたん
「にない堂」の前で見ることのできる
苔のじゅうたん
国の重要文化財に指定される1750年ころに建てられた鐘楼
国の重要文化財に指定される
1750年ころに建てられた鐘楼
車の移動がしやすいように完備する無料駐車場
車の移動がしやすいように完備する
無料駐車場
比叡山の観光名所を楽に巡れるバス乗り場
比叡山の観光名所を楽に巡れる
バス乗り場
比叡山の観光・登山ガイドマップ
比叡山の観光・登山ガイドマップ
コメント

参拝者が多く、にぎやかな東塔とは違い、杉林に囲まれた静かな場所に立っている延暦寺の西塔(さいとう)。参拝には拝観料が必要になります。
重要な2つのお堂があり、一つは豊臣秀吉によって園城寺(三井寺)から移築された釈迦堂(転法輪堂)。もう一つが、同じ建物が渡り廊下でつながり、弁慶にまつわる伝説も残る「にない堂」。ともに国の重要文化財に指定されています。