延暦寺(東塔)

世界遺産に登録され、最澄によって創建された延暦寺発祥の地

【360度パノラマビュー】

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1994年に「古都京都の文化財」として世界文化遺産に登録された天台宗総本山「延暦寺」。参拝には拝観料が必要となります。
東塔・西塔・横川と呼ばれる三カ所のエリアに分かれていて、このページでは東塔(とうどう)のみ紹介していて、西塔と横川は別ページに掲載しています。
延暦寺の中心的な場所で、国宝の根本中堂を中心に、国指定重要文化財の大講堂・文殊楼・戒壇院・阿弥陀堂鐘楼・廻廊などがあります。
根本中堂の内部は撮影禁止のため写真はありませんが、中へ入ると、光の届かない、静寂な空気の流れる、言葉を失ってしまうような世界が広がり、実際に行った人にしか分からない、まさに神域と呼べる場所でした。
中心的な東塔から西塔へは車やバスの移動になりますが、山の中に遊歩道も整備されていて、歩いて30分くらいの道のりとなっています。横川はかなり離れているため、更に1時間45分ほどかかり、歩くのは難しいと思います。
また、拝観料には3塔すべてが含まれているため、次の塔へ行く時にチケットをなくさないように注意してください。

この記事を書いた人
たびる

旅好き|サイト19年目|会社員|大阪在住
仕事が休みの時にカメラを持って全国の観光スポットを巡っています。
撮影した写真がたくさんあるので観光案内や登山ガイドを掲載しています。

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