延暦寺(西塔) 比叡山同じ建物が左右に立つ「にない堂」左側が常行堂、右側が法華堂 2023.12.08 東塔から1kmほど離れていて円澄によって創建された場所 【360度パノラマビュー】 深い森に覆われた中にたたずむ延暦寺の西塔 延暦寺で最古の建築物となっている釈迦堂(国指定重要文化財) 同じ建物が左右に立つ「にない堂」左側が常行堂、右側が法華堂 2つの建物は渡り廊下でつながっていてその下を通り抜ける参道 スポンサーリンク 「にない堂」の前で見ることのできる苔のじゅうたん 国の重要文化財に指定される1750年ころに建てられた鐘楼 車の移動がしやすいように完備する無料駐車場 比叡山の観光名所を楽に巡れるバス乗り場 比叡山の観光・登山ガイドマップ コメント 参拝者が多く、にぎやかな東塔とは違い、杉林に囲まれた静かな場所に立っている延暦寺の西塔(さいとう)。参拝には拝観料が必要になります。重要な2つのお堂があり、一つは豊臣秀吉によって園城寺(三井寺)から移築された釈迦堂(転法輪堂)。もう一つが、同じ建物が渡り廊下でつながり、弁慶にまつわる伝説も残る「にない堂」。ともに国の重要文化財に指定されています。