泉布観

国の重要文化財に指定される1871年に建てられた洋風建築物

【360度パノラマビュー】

造幣局の応接所として建てられた泉布観
造幣局の応接所として建てられた
泉布観
白い壁やピンクの手すりが特徴的な大阪で最古の洋風建築
白い壁やピンクの手すりが特徴的な
大阪で最古の洋風建築
期間限定で一般公開されたときの様子
内部は非公開のため
期間限定で一般公開されたときの様子
一般公開中は、室内や2階バルコニーなど見学可能
一般公開中は
室内や2階バルコニーなど見学可能
スポンサーリンク
柱や壁は印象的で優雅な雰囲気も漂う1階の室内
柱や壁は印象的で優雅な雰囲気も漂う
1階の室内
泉布観の隣に立つ、ギリシャ宮殿を思わせる旧桜宮公会堂
泉布観の隣に立つ
ギリシャ宮殿を思わせる旧桜宮公会堂
桜ノ宮の観光ガイドマップ
桜ノ宮の観光ガイドマップ
コメント

本格的な洋風建築を取り入れ、1871年に造幣局の応接所として建てられた泉布観(せんぷかん)。見学は無料です。
大阪府で現存する最古の洋風建築の建物であり、国の重要文化財に指定されています。
通常は外観しか見学できませんが、毎年3月に2~3日間、館内の一般公開を行います。長い行列ができ、待たないと入れませんが、室内の装飾や細部の技法は、一見の価値あると思います。
なお、同じ敷地内に建つ、旧桜宮公会堂(重要文化財)はレストランや結婚式場として利用されています。