泉布観

国の重要文化財に指定される1871年に建てられた洋風建築物

【360度パノラマビュー】

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本格的な洋風建築を取り入れ、1871年に造幣局の応接所として建てられた泉布観(せんぷかん)。見学は無料です。
大阪府で現存する最古の洋風建築の建物であり、国の重要文化財に指定されています。
通常は外観しか見学できませんが、毎年3月に2~3日間、館内の一般公開を行います。長い行列ができ、待たないと入れませんが、室内の装飾や細部の技法は、一見の価値あると思います。
なお、同じ敷地内に建つ、旧桜宮公会堂(重要文化財)はレストランや結婚式場として利用されています。

この記事を書いた人
たびる

旅好き|サイト19年目|会社員|大阪在住
仕事が休みの時にカメラを持って全国の観光スポットを巡っています。
撮影した写真がたくさんあるので観光案内や登山ガイドを掲載しています。

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桜ノ宮
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