期間限定で一般公開される、全国的に有名な造幣局の桜並木
【360度パノラマビュー】

造幣局の桜の通り抜け

人であふれる通りの光景

様々な品種が植えられている造幣局

多くの人が立ち止まって記念撮影

手毬桜

兼六園菊桜

御衣黄桜

垂れ下がる特徴のある朱雀

小さく膨らんでいた桜の実

八重紅枝垂れ桜

明治天皇とゆかりのあるフジ

1871年の創業当時の正門

ミントショップ

造幣せんべい

夜桜も楽しめる通り抜け

夜空に浮かび上がる桜

たくさんの露天が並ぶ大川のほとり

コメント
「大阪造幣局の桜の通り抜け」は、春の一週間に渡り、構内650mが一般公開され、花見を楽しむことができます。入園は無料です。
1883年に始まったこの歴史ある春のイベントは全国的に知られています。
桜は120品種、約360本と決して多いとは言えませんが、美しい八重桜が中心に植えられ、一本一本が個性的な桜です。
一週間で60万人以上が訪れることもあり、ゆっくりと桜を見る余裕はあまりありません。
入口は天満橋駅近くの南門となっていて、一方通行の構内を桜を眺めながら、人の流れに合わせて歩きます。
公開時期は毎年4月中旬ですが、その年の気温などにより変わるため、開花予想を参考に3月中旬頃に公式サイトで開催日が発表されます。