水族館「ニフレル」

水族館「ニフレル」は、大きく7つのゾーンに分かれていて、様々な生き物に接し、見て体感する「触れる」がテーマになっています。入館は有料です。

「○○に触れる」ことから、名称がNIFREL(ニフレル)となっていて、実際に訪れてみると驚くことが多く、新感覚の水族館と言われることが良く分かりました。

巨大水槽やトンネル水槽など水族館の定番がなく、小型水槽を中心に特徴的な魚を、工夫して展示していました。チンアナゴの透明な砂の発想も面白く、海遊館プロデュースと言うことにも納得でした。

また、水族館は薄暗く単調になりがちな館内ですが、ニフレルは色と光にも工夫が施され、アート空間と言えるようなところもありました。

動物を間近で観察できる体感ゾーンでは、ワオキツネザルが足の横を走り抜けたり、ペリカンが大きな口を広げて近寄ってきたり、オオハシが目の前を飛んだり、柵や網越しでみる動物園とは全く世界が違い、水族館とは思えない面白さもあります。

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夕方からはライトを落とした夜の水族館に変わるため、昼と夜と違う2つの雰囲気が楽しめます。出口で手にスタンプを押してもらうと再入館できます。

ニフレルの詳細情報

名称水族館「ニフレル」
住所大阪府吹田市千里万博公園2-1
電話0570-022060
時間9:30~19:00 ※
休館日なし
入館料大人2200円、小中学生1100円、幼児650円
リンク公式サイト X Instagram
※季節、曜日によって時間が変わります
※入館は閉館1時間前まで

ニフレルの地図

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この記事を書いた人
たびる

旅好き|サイト19年目|会社員|大阪在住
仕事が休みの時にカメラを持って全国の観光スポットを巡っています。
撮影した写真がたくさんあるので観光案内や登山ガイドを掲載しています。

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