【360度パノラマビュー】
「太陽の塔」は、岡本太郎氏がデザインし、万博公園のシンボルとなっています。
1970年の万博開催時は内部の見学もできましたが、終了後は閉鎖されました。
しかし、耐震補強と復原工事を行い、2018年3月19日より、半世紀ぶりに内部の一般公開が開始されました。
見学は公式サイトで事前予約する必要があり、入館料も必要になります。当日は、受付を済ませると20名くらいのグループになって、地下から最上階へ向かって階段を上りながら見学します。
実際に見学してみて、中心にある高さ40mの「生命の樹」、生物の進化オブシェ、赤いLEDライトに包まれる内部は、想像超えるような空間が広がっています。生物オブシェや案内板など万博当時のものが多く利用されており、そのあたりも必見となっています。
「太陽の塔」の詳細情報
名称 | 万博祈念公園「太陽の塔」 |
住所 | 大阪府吹田市千里万博公園1-1 |
電話 | 0120-197-089 |
時間 | 10:00~17:00 |
休館日 | 水曜日、年末年始 |
入館料 | 大人720円、小中学生310円 ※ |
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