EXPO’70パビリオンは、１９７０年に開催し、６４００万人が来場した日本万博博覧会を紹介する歴史資料館です。入館は有料です。
建物は、コンサートなど音楽ホールの機能を持ち鉄鋼館と呼ばれていた当時のパビリオンを利用しています。
そのため、館内中央には直径４０ｍの巨大なホールがあり、ガラス窓越しに見学すると時間が止まったかのような少々異様な光景が広がっています。
館内の展示は、万博の準備から開催、その後の跡地利用にいたる移り変わりを、映像・写真・模型・複製再現・公式グッズなどを利用して解説しているため、当時の様子が良く分かります。
日本万博博覧会当時の様子
貴重なグッズの並ぶ展示コーナー
国内初の電気自動車
岡本太郎氏製作の「手の椅子」
巨大空間の音楽ホール
１／２００スケール模型
EXPO’70パビリオンの詳細情報
| 名称 | 万博記念公園「EXPO’70パビリオン」 |
| 住所 | 大阪府吹田市千里万博公園1-1 |
| 電話 | 0120-197-089 |
| 時間 | 10:00～17:00 ※ |
| 休館日 | 水曜日、年末年始 |
| 入館料 | 高校生以上500円 ※※ |
| リンク |
※※別途、入園料が必要になります
EXPO’70パビリオンの地図
万博公園の観光ガイド
万博公園のガイドマップ
