法輪寺 斑鳩三重塔がシンボルとなっている法輪寺 2023.12.09 622年に聖徳太子の子である山背大兄王が建てたお寺 【360度パノラマビュー】 三重塔がシンボルとなっている法輪寺 落雷により焼失し1975年に再建した三重塔 国の重要文化財に指定される仏像が安置されている講堂 斑鳩の観光ガイドマップ コメント のどかな田舎の風景が広がる中に佇む聖徳太子ゆかりの法輪寺(ほうりんじ)。参拝には拝観料が必要になります。国の重要文化財に指定される薬師如来坐像・虚空蔵菩薩立像・十一面観音立像・弥勒菩薩立像・地蔵菩薩立像などが講堂に安置されていて、仏像の正面だけでなく、後ろ側からも見ることができます。法隆寺と法起寺が世界遺産に登録され、ここ法輪寺が登録されなかったのは、創建当時の文献が少なく、不明な部分があったためのようです。専用駐車場がお寺の前にあるため、車のアクセスは良いです。