法隆寺(東院伽藍)

739年建立、夢殿で有名になっている聖徳太子の斑鳩宮の跡地

【360度パノラマビュー】

広い境内の東側に位置している法隆寺の東院伽藍
広い境内の東側に位置している
法隆寺の東院伽藍
直径11mの大きさがあり、八角形が特徴的な夢殿(国宝)
直径11mの大きさがあり
八角形が特徴的な夢殿(国宝)
夢殿の屋根に取り付けられている露盤宝珠
夢殿の屋根に取り付けられている
露盤宝珠
夢殿に安置されている救世観音像は外から見学可能
夢殿に安置されている救世観音像は
外から見学可能
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聖徳太子絵伝が室内に飾られている絵殿・舎利殿(重文)
聖徳太子絵伝が室内に飾られている
絵殿・舎利殿(重文)
1200年前に住宅として建てられた伝法堂(国宝)
1200年前に住宅として建てられた
伝法堂(国宝)
夢殿を囲うように造られている回廊(重文)
夢殿を囲うように造られている
回廊(重文)
中宮寺と刻まれた梵鐘が吊される鐘楼(国宝)
中宮寺と刻まれた梵鐘が吊される
鐘楼(国宝)
斑鳩の観光ガイドマップ
斑鳩の観光ガイドマップ
コメント

聖徳太子没後、供養するために高僧行信によって創建された法隆寺の東院伽藍(とういんがらん)。参拝には拝観料が必要になります。
夢殿として有名になっている奈良時代の八角円堂には、聖徳太子の等身大とされる観音菩薩立像(救世観音)が安置されています。
救世観音像は国宝に指定されていて、普段は一般公開されてなく拝見できませんが、春秋に開催される特別開扉のときに見ることができます。