中宮寺

7世紀ころに創建された聖徳太子が母のために建立した寺

【360度パノラマビュー】

コメント

創建当初は現在の位置から東へ離れた場所にあった中宮寺(ちゅうぐうじ)。参拝には拝観料が必要になります。
本堂に安置されている「菩薩半跏思惟像」は世界三大微笑像の一つに数えられ、国宝に指定されています。
聖徳太子の死後の世界を描いた「天寿国曼荼羅繍帳」は飛鳥時代の貴重な染織品で、こちらも国宝に指定されています。