ドルフィン桟橋

上陸ツアーで利用されている軍艦島唯一の船着場

【360度パノラマビュー】

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クルーズ船が接岸し、軍艦島の玄関口となっているドルフィン桟橋。
建物などはない殺風景なコンクリートの係留施設(ドルフィン)で、上陸の第一歩を踏み出す場所でもあります。
下船後、クルーズ船は沖合で待機する必要があり、また小さな桟橋と言うことで、上陸はスムーズに行われ、立ち止まることもできず歩道を歩き、島内へ向かいました。
初上陸の余韻をゆっくり楽しみたいとも考えていましたが、それは叶わず、軍艦島の上陸が普通の観光地とは少し違うことを実感しました。
また、写真も掲載しましたが、軍艦島で世界遺産に登録されているのは護岸と海底坑道のみで、桟橋の所で天川工法の岩壁を見ることができます。しかし、ほとんどの人は世界遺産を見ることもなく先へ進んでいました。

この記事を書いた人
たびる

旅好き|サイト19年目|会社員|大阪在住
仕事が休みの時にカメラを持って全国の観光スポットを巡っています。
撮影した写真がたくさんあるので観光案内や登山ガイドを掲載しています。

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軍艦島
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