先斗町は、三条通と四条通の間を南北に結ぶ全長500mの路地です。
幅2mほどの細い小道にたくさんのお店が軒を連ねる京都を代表する歓楽街となっています。
お昼には閉まっているお店が多いため、閑散としていますが、夜になると一斉に花が咲くようにお店がオープンしてたくさんの人が訪れ、慌ただしい小道となります。
様々な種類のお店が立ち並んでおり、京懐石・おばんざい・和食・寿司・洋食・麺類・中華・居酒屋・カフェなど、路地や周辺も含めると200店舗以上あります。
また、通りの東側に位置する店舗は鴨川に面しているため、夏の風物詩「納涼床」を設置するお店もあります。