建仁寺 祇園国の重要文化財に指定される1599年に移築された方丈 2023.12.07 1202年創建、貴重な文化財が残る臨済宗建仁寺派の大本山 【360度パノラマビュー】 京都五山の一つに数えられる建仁寺 国の重要文化財に指定される1599年に移築された方丈 方丈から眺める白砂の美しい枯山水庭園 釈迦如来坐像が祀られている1765年建築の法堂 スポンサーリンク 法堂の天井に描かれた小泉淳氏による双龍の絵 国宝に指定される風神雷神図屏風の展示(模写) 染色作家・鳥羽美花さんが描いたふすま絵 木が〇、井戸が△、建物が□を現す〇△□乃庭 祇園の観光ガイドマップ コメント 鎌倉幕府二代将軍・源頼家の支援によって1202年に創建された建仁寺(けんにんじ)。境内は自由ですが、法堂・方丈の参拝は拝観料が必要になります。俵屋宗達の描いた風神雷神図屏風が国宝に指定され、建物としては方丈・勅使門が国の重要文化財に指定されています。大雄苑・潮音庭・〇△□乃庭・茶室などの枯山水の庭園は美しく、また、双龍の絵・風神雷神図の屏風・雲龍図のふすまなど見どころがたくさんあります。