1907年に創業した蔵元が一般公開している醤油の資料館
![マルキン醤油記念館](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2022/12/marukin01.webp)
![100年前に建てられた蔵を利用した歴史資料館](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2022/12/marukin02.webp)
歴史資料館
![かつて使用していた醤油づくりの釜や道具を展示](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2022/12/marukin03.webp)
醤油づくりの釜や道具を展示
![現在稼働している醤油を搾る巨大プレス機も見学可能](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2022/12/marukin04.webp)
醤油を搾る巨大プレス機も見学可能
![国の登録有形文化財に指定される100年の歴史がある醤油蔵](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2022/12/marukin05.webp)
100年の歴史がある醤油蔵
![天然醸造蔵で造られた醤油や醤油煎餅などを販売する物産館](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2022/12/marukin06.webp)
醤油煎餅などを販売する物産館
![物産館で人気となっている、しょうゆソフトクリーム](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2022/12/marukin07.webp)
しょうゆソフトクリーム
![小豆島の観光ガイドマップ](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2022/12/shodoshima-a01.webp)
コメント
気軽に立ち寄って醤油の歴史や製造方法を見学できるマルキン醤油記念館。入館は無料です。
建物は古い醤油蔵を利用していて、大豆を蒸す「こしき」、小麦を煎る「ほうろく」、もろみを熟成させる「大桶」「釜」、麹室などを見ることができます。
写真も掲載した国の登録有形文化財に指定されている木桶仕込みの醤油蔵は、今でも天然醸造蔵として製造している貴重な建物で是非、見学してみて下さい。特に柱や梁には100年の歴史で定着している菌を含む「もろみ」が付いていて一見の価値があると思います。場所は少し離れていて、マルキン醤油記念館から東方向へ100mほど行った別館となっています。