丸亀城 丸亀江戸時代の木造建築で残っている現存十二天守の一つ 2023.12.13 1597年に生駒親正によって築城が開始された平山城 丸亀城の天守閣 江戸時代の木造建築で残っている現存十二天守の一つ 築城から350年が過ぎ当時の様子を伝える貴重な建物 狭く急勾配となっている2階へ続く階段 柱の上に梁をかけて建物全体を丈夫にする燧梁 スポンサーリンク 周りよりも壁を厚く塗り防御を高めている太鼓壁 戦時には壁を打ち抜いて使用する大砲狭間 3層3階天守の最上階にある展望フロア 展望フロアから眼下に広がっている丸亀市内の街並み 讃岐富士とも呼ばれ美しい円錐状をしている飯野山 瀬戸内海と瀬戸大橋が見える北方向の景色 丸亀の観光ガイドマップ コメント 丸亀のシンボルとなっている丸亀城。入館は有料です。1660年に完成した天守閣は、現存十二天守の一つに数えられ、国の重要文化財に指定されています。現存天守としては最も小さく高さ15mしかありませんが、標高66mの山の上に立てられているため、最上階からは360度の景色を綺麗に眺められます。