ヒバ千人風呂で有名になっている300年の歴史ある温泉宿
【360度パノラマビュー】
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標高900mの高地にある青森県を代表する酸ヶ湯温泉(すかゆおんせん)
冬になると豪雪地帯としてテレビでも取り上げられますが、2013年には積雪566cmを記録して話題になりました。
ノスタルジックな空気が漂うくらい古い建物で、温泉宿として有名になっています。
この日は、登山が終わって温泉に入ってみましたが、160帖もある「ヒバ千人風呂」は初めてだったこともあり、かなりインパクトありました。高い天井、木の床板、白濁の湯、立ち上る湯気など雰囲気を楽しみながら、登山で疲れた体をゆっくりと癒やすことができました。
ちなみに、ヒバ千人風呂は混浴で、男女別の小浴場「玉の湯」もあります。詳しくは公式ホームページを見て下さい。