入道崎(にゅうどうざき)は、日本海に突き出している男鹿半島の一番先にあり、海岸線は荒々しい岩場が続く一方で、緑の草原が広がり、開放感のある場所となっています。
周辺は観光化されていて、お土産品を販売するお店などが10軒ほど立ち並んでいます。
食事処では新鮮な魚介類を楽しむことができ、海鮮丼、いくら丼、うに丼、刺身定食、焼き魚定食、地魚ザッパ汁、海鮮ラーメンなど、多彩なメニューが揃っています。
また、岬の下から観光海底透視船が運行していて、沖合の岩礁まで行ってガラス張りの船底から海中の魚を眺めることができます。