龍口寺

龍口寺（りゅうこうじ）は、日蓮聖人の死去後、弟子である日法上人が創建しました。参拝に拝観料は必要ありません。
１２７１年、日蓮宗の開祖である日蓮聖人が処刑されそうになった「龍ノ口法難」の霊跡として知られており、祖師像や敷皮が安置されています。
また、１９１０年に建設された五重の塔は、神奈川県で唯一の木造五重塔となっています。