サムエル・コッキング苑 江の島四季折々の草花が植えられているサムエル・コッキング苑 2023.11.30 かつて別荘として建設された広大な跡地を利用した庭園 【360度パノラマビュー】 四季折々の草花が植えられているサムエル・コッキング苑 遊歩道やベンチなどが整備される緑豊かな庭園 1949年まで使用されていたレンガ造りの温室跡地 温室とボイラー室をつないでいた地下通路も見学可能 スポンサーリンク フレンチトースト専門店として人気になっている「ロンカフェ」 ロンカフェの店舗前は眺めが良く鎌倉方向が見渡せる展望 灯台レンズや写真が展示される郷土資料室 江の島の観光ガイドマップ コメント 「サムエル・コッキング苑」は、1883年にイギリス貿易商であったコッキング氏の別荘として造られました。入園は有料です。その後、1949年に江ノ島植物園として開園、2003年に再整備を行い、江の島サムエル・コッキング苑になりました。建物はありませんが、レンガ造りの温室は貴重な遺構として一般公開されています。当時は石炭と雨水を使って蒸気を発生させる仕組みで、その規模は東洋一と言われていました。