義仲寺 大津お堂や句碑が立ち並ぶ境内は国の史跡に指定 2023.12.08 400年前に創建されたと伝わる松尾芭蕉ゆかりのお寺 【360度パノラマビュー】 大津の観光スポットとなっている義仲寺 お堂や句碑が立ち並ぶ境内は国の史跡に指定 遺言により、この地に建てられた松尾芭蕉の墓 源頼朝の軍勢によって討死した木曽義仲の墓 スポンサーリンク 板絵15枚の天井図が飾られている翁堂(おきなどう) 松尾芭蕉に関する資料を展示する史料館 大津の観光ガイドマップ コメント 近江の粟津で戦死した武将・木曽義仲を供養するために建立されたと伝わる義仲寺(ぎちゅうじ)。参拝には拝観料が必要になります。この地を気に入り、何度も足を運んだ松尾芭蕉は、大阪で亡くなった後、「骸は木曽塚に送るべし」との遺言によって、この義仲寺に葬られました。境内には、芭蕉ゆかりの句碑がたくさん立ち並び、その中に芭蕉をまつる翁堂があり、その室内には伊藤若冲作の天井画「四季花卉図」が飾られていて、見学ポイントとなっています。