楽々園 彦根格式高い書院造りで建てられている楽々園 2023.12.08 国の名勝、井伊直興によって建てられた彦根藩の下屋敷 【360度パノラマビュー】 格式高い書院造りで建てられている楽々園 楽々園でひときわ大きな建物の御書院 御書院には4つの座敷があり外から見学可能 御書院の中で一番華やかな壁や障子に金が施された御上段 スポンサーリンク 耐震構造で建てられていることから名付けられた茶座敷「地震の間」 楽々園の由来になっている12代藩主直亮が建てた「楽々の間」 彦根の観光ガイドマップ コメント 1677年、彦根藩4代藩主・井伊直興によって造られた楽々園。見学は無料です。江戸時代、広大な規模を誇っていた彦根藩の下屋敷だった場所で、現在は隣にある庭園を「玄宮園」、こちらの建物を「楽々園」と呼んでいます。建物の老朽化により、2005年から20年をかけて復元修復・保存整備が行われ、御書院も大規模な解体修理が行われ、新しくなりました。