幕末の大老・井伊直弼が32歳までの15年間を暮らした屋敷
![静かな佇まいの埋木舎](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2022/10/umoreginoya01.webp)
![国の特別史跡に指定されている貴重な建物](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2022/10/umoreginoya02.webp)
貴重な建物
![井伊直弼が勉強や生活をしていた御居間(奥座敷)](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2022/10/umoreginoya03.webp)
御居間(奥座敷)
![実際に使用していた食器などの日用品も展示](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2022/10/umoreginoya04.webp)
日用品も展示
![井伊直弼が乗っていた駕籠(現在は修復した駕籠を展示中)](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2022/10/umoreginoya05.webp)
(現在は修復した駕籠を展示中)
![直弼が好きだった大島蓼太の俳句「むっとして もどれば庭に 柳かな」](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2022/10/umoreginoya06.webp)
「むっとして もどれば庭に 柳かな」
![木村拓哉主演映画「武士の一分」の撮影が行われた場所](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2022/10/umoreginoya07.webp)
撮影が行われた場所
![彦根の観光ガイドマップ](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2022/10/hikone-a01.webp)
コメント
1860年の「桜田門外の変」で暗殺されたことでも有名な井伊直弼が17~32歳までを過ごした埋木舎(うもれぎのや)。入館は有料です。
自らを生涯花咲くこともないと埋もれた木にたとえて「埋木舎」と呼んだようです。建物は、6年をかけて修復され、室内に入ることはできませんが、生活用品や遺品などが展示されていて、当時の様子を伺うことができます。
2006年2月、木村拓哉主演映画「武士の一分」を表玄関で撮影されたことから注目になりました。