登山道 大山崎宝積寺の境内を通り抜けると本格的な登山道の始まり 2023.12.08 大山崎の歴史や史跡を見ることのできる天王山の登山コース 電車の中から眺める天王山 JRの踏切にある登山口から山頂を目指して登山開始 スタートしてすぐに現れる大黒天が祀られている宝積寺 宝積寺の境内を通り抜けると本格的な登山道の始まり 山崎聖天からの登山道と合流緩い勾配で比較的歩きやすい道 スポンサーリンク スタートから20分ほどで見えてくる酒解神社の鳥居 鳥居の横には展望台があり名神高速や伏見が見渡せる展望 地下に名神高速道路の天王山トンネルのある辺りを通過 1864年にこの場所で自刃した長州勢の真木和泉ら十七士が眠る墓 天王山の守り神として親しまれている酒解神社 酒解神社を過ぎると山頂まではあと100mほど 標高270mの天王山頂上に登頂し登山終了 大山崎の観光・登山ガイドマップ コメント JR京都線の踏切からスタートする天王山の登山道。山頂までは高低差250m、距離1600m、時間にして30~45分ほどの登山コースとなっています。急勾配がないので思っていたより、楽な道でお寺・史跡・展望台などがあり、登山というより、歴史散策できるハイキングコースでした。また、下山は途中から観音寺(山崎聖天)へ下りました。往復1時間30分ほどなので、時間があれば豊臣秀吉が築いた城跡を巡る散策はいかがでしょうか。