豊臣秀吉がかつて山崎城を築いた標高270mの山
【360度パノラマビュー】

展望のない天王山の山頂

標高は270.4mの三等三角点

豊臣秀吉が建てた城の井戸跡

コメント
建物などはなく、広いスペースのある天王山の山頂。
豊臣秀吉が天下統一の第一歩を記すこととなった天王山。ここに、城を築き、大山崎を城下町としていましたが、今は井戸跡があるくらいで案内板がないと城跡とは思えない寂しい場所となっています。
プロ野球の首位攻防戦や天下の分け目の戦いを「天王山」と言いますが、まさにここで起こった戦いが語源のようです。