観光施設が充実した湾岸エリア「横浜山下町」
横浜山下町は、横浜港の湾岸に広がる山下公園を中心に様々な観光施設や歴史的建造物が集まり、横浜の人気スポットになっています。
大小600店舗が軒を連ねる横浜中華街は日本最大のチャイナタウンでいつも観光客でにぎわっています。
横浜中華街
老舗店・専門店・食べ放題など大小300の料理店やショップが集まる国内最大のチャイナタウン。
山下公園
1930年に開園した、目の前に横浜港が広がり、海が眺められるロケーションが人気の湾岸公園。
日本郵船「氷川丸」
全長163m、国の重要文化財に指定されているアメリカの間を定期運航していた豪華客船。
横浜マリンタワー
高さ106m、360度の景色が眺められる灯台をイメージして建てられた展望タワー。
ベビースターランド
日本で唯一、できたてを食べることもできるベビースターラーメンをテーマにした人気ショップ。
横浜関帝廟
横浜中華街の中に位置し、三国志の有名武将・関羽を商売の神様として祀っている寺院。
横浜税関資料展示室
密輸の手口、コピー品の展示など横浜港と税関をテーマに歴史や役割を紹介する資料館。
横浜市開港記念会館
1917年に建設、国の重要文化財に指定されている赤レンガ建築の美しい公会堂。
旧貴賓室
1929年建築、当時の室内が残されている昭和天皇を迎えたこともあるオリエンタル調の特別室。
関内駅
中華街までは歩いて10分ほどの所にあるJR根岸線と横浜市営ブルーラインが乗り入れる駅。
シルク博物館
シルク博物館は、日本の近代化に大きく貢献した蚕糸業や絹の歴史を紹介する資料館です。
横浜は1859年の開港後、貿易が盛んに行われるようになり、生糸輸出も急増し、シルクの街と呼ばれるほど当時は発展しました。
名称 | シルク博物館 |
住所 | 神奈川県横浜市中区山下町1 |
電話 | 045-641-0841 |
時間 | 9:30~17:00 ※ |
休館日 | 月曜日、年末年始 |
入館料 | 一般500円、シニア大学生300円、小中高校生100円 |
リンク |
横浜開港資料館
横浜開港資料館は、江戸末期から昭和初期に至る横浜開港の移り変わりを紹介する資料館です。
1931年に建てられた旧英国総領事館を利用していて、この場所は1854年に日米和親条約が結ばれたことでも有名になっています。
横浜都市発展記念館
横浜都市発展記念館は、昭和の戦前期を中心に横浜の都市・暮らし・文化の3つのゾーンに分けて展示を行う歴史資料館です。
記念館の入る建物は大変古く、1929年に建てられた旧横浜市外電話局を利用しています。
また、同じ建物には、アジアやヨーロッパの考古・美術・民族などを紹介する歴史資料館「横浜ユーラシア文化館」もあります。(入館有料)
名称 | 横浜都市発展記念館 |
住所 | 神奈川県横浜市中区日本大通12 |
電話 | 045-663-2424 |
時間 | 9:30~17:00 ※ |
休館日 | 月曜日、年末年始 |
入館料 | 一般200円、小中学生100円 |
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日本新聞博物館
日本新聞博物館は、普段、目にすることのない新聞の製作工程や歴史を映像・写真・模型・実物展示で紹介する体験型ミュージアムです。
製作工房では、自分で記事を入力し、撮影した写真を取り込み、印刷してオリジナルの新聞作りが体験でき、記念に持ち帰れます。
名称 | 日本新聞博物館(ニュースパーク) |
住所 | 神奈川県横浜市中区日本大通11 |
電話 | 045-661-2040 |
時間 | 10:00~17:00 ※ |
休館日 | 月曜日、年末年始 |
入館料 | 一般400円、大学生300円、高校生200円、中学生以下無料 |
リンク |
放送ライブラリー
放送ライブラリーは、過去のテレビ番組・ラジオ・CMなど4万本が無料で視聴できるアーカイブ施設です。
テレビカメラを切り替えるスイッチング体験やスタジオに立ちテレビの出演体験ができるコーナーもあります。
横浜人形の家
横浜人形の家は、世界100カ国の人形1万点以上を収蔵し、常時3500点を展示する人形専門の博物館です。