【360度パノラマビュー】
横浜関帝廟は、1871年に創建され、三国志でおなじみの関羽(かんう)を祀っています。
境内の参拝は自由ですが、神殿は線香の購入が必要になります。
関羽は中国では商売繁盛の神様として有名であり、世界中の中華街に関帝廟が建てられています。
参拝方法は中国式となっており、最初に受付で5本セットの線香を購入し、すべてに火をつけた後、番号に沿って5カ所ある香炉にお供えします。
その後、神殿に入り、拝礼台に膝をついて合掌し、三礼を行い、祈願します。
おみくじの引き方も独特で、場合によっては2度・3度やり直すこともありますが、受付や係の人が親切に教えてくれるので、初めての方でも安心です。
参拝方法は公式サイトで確認できます。日本のお寺でいただくような御朱印はありません。
![中華街の観光スポットとなっている横浜関帝廟](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2022/04/yokohama-kan01.webp)
横浜関帝廟
![日本の寺院とは違い色鮮やかで派手な建物が特徴](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2022/04/yokohama-kan02.webp)
色鮮やかで派手な建物が特徴
![香炉には長い線香が立てられ参拝の方法は中国式](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2022/04/yokohama-kan03.webp)
参拝の方法は中国式
![購入した「金紙」は、参拝後火が灯る金炉の中で燃やして祈願](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2022/04/yokohama-kan04.webp)
参拝後、金炉の中で燃やして祈願
![一叩きして鳴っている間に手で触れ開運祈願を行う銅鑼(ドラ)](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2022/04/yokohama-kan05.webp)
開運祈願を行う銅鑼(ドラ)
![線香や金紙を始め、御守りなども並んでいる受付](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2022/04/yokohama-kan06.webp)
御守りなどを取り扱う受付
横浜関帝廟の詳細情報
横浜関帝廟の地図
横浜山下町の観光ガイド
横浜山下町のガイドマップ
![横浜山下町の観光ガイドマップ](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2022/04/yamashita-map.webp)