横浜関帝廟

三国志の有名武将・関羽を商売の神様としてまつる寺院

【360度パノラマビュー】

中華街の観光スポットとなっている横浜関帝廟
中華街の観光スポットとなっている
横浜関帝廟
日本の寺院とは違い色鮮やかで派手な建物が特徴
日本の寺院とは違い
色鮮やかで派手な建物が特徴
香炉には長い線香が立てられ参拝の方法は中国式
香炉には長い線香が立てられ
参拝の方法は中国式
購入した「金紙」は、参拝後火が灯る金炉の中で燃やして祈願
購入した「金紙」は
参拝後、金炉の中で燃やして祈願
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一叩きして鳴っている間に手で触れ開運祈願を行う銅鑼(ドラ)
一叩きして鳴っている間に手で触れ
開運祈願を行う銅鑼(ドラ)
線香や金紙を始め、御守りなども並んでいる受付
線香や金紙を始め
御守りなどを取り扱う受付
横浜山下町の観光ガイドマップ
横浜山下町の観光ガイドマップ
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横浜関帝廟(よこはまかんていびょう)は、1871年に創建され、三国志でおなじみの関羽(かんう)を祀っています。
境内の参拝は自由ですが、神殿は線香の購入が必要になります。
関羽は中国では商売繁盛の神様として有名であり、世界中の中華街に関帝廟が建てられています。
参拝方法は中国式となっており、最初に受付で5本セットの線香を購入し、すべてに火をつけた後、番号に沿って5カ所ある香炉にお供えします。
その後、神殿に入り、拝礼台に膝をついて合掌し、三礼を行い、祈願します。
おみくじの引き方も独特で、場合によっては2度・3度やり直すこともありますが、受付や係の人が親切に教えてくれるので、初めての方でも安心です。
参拝方法は公式サイトでも確認できます。
なお、日本のお寺でいただくような御朱印はありません。