1800年前に創建した関門海峡の海岸にたたずむ神社
【360度パノラマビュー】
![海上安全の神として親しまれている和布刈神社](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2022/12/mekarijinja01.webp)
和布刈神社
![目の前に関門海峡が広がり、関門橋の下にある神社](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2022/12/mekarijinja02.webp)
関門橋の下にある神社
![航海の安全を祈願して立てられた海の中の石灯籠](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2022/12/mekarijinja03.webp)
海の中の石灯籠
![手作りのフグの中に紙が入った「ふくみくじ」のある授与所](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2022/12/mekarijinja04.webp)
「ふくみくじ」のある授与所
![関門海峡の観光ガイドマップ](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2022/12/kanmon-a01.webp)
コメント
九州本土の最北端に位置する和布刈神社(めかりじんじゃ)。参拝に拝観料は必要ありません。
和布刈(めかり)とは、「ワカメを刈り取る」という意味で、神社前の海岸でワカメを採って神前に供えることが行われ、かつては朝廷に献上したとも言われています。
現在も正月に三人の神職が海に入り、ワカメを刈り取る神事が行われています。
神社の目の前は激しい潮流の関門海峡が広がり、頭上には全長1kmの関門橋が通っていると言う、大変珍しい場所にあります。