和布刈神社

1800年前に創建した関門海峡の海岸にたたずむ神社

【360度パノラマビュー】

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九州本土の最北端に位置する和布刈神社(めかりじんじゃ)。参拝に拝観料は必要ありません。
和布刈(めかり)とは、「ワカメを刈り取る」という意味で、神社前の海岸でワカメを採って神前に供えることが行われ、かつては朝廷に献上したとも言われています。
現在も正月に三人の神職が海に入り、ワカメを刈り取る神事が行われています。
神社の目の前は激しい潮流の関門海峡が広がり、頭上には全長1kmの関門橋が通っていると言う、大変珍しい場所にあります。

この記事を書いた人
たびる

旅好き|サイト19年目|会社員|大阪在住
仕事が休みの時にカメラを持って全国の観光スポットを巡っています。
撮影した写真がたくさんあるので観光案内や登山ガイドを掲載しています。

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関門海峡
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