和布刈神社

1800年前に創建した関門海峡の海岸にたたずむ神社

【360度パノラマビュー】

海上安全の神として親しまれている和布刈神社
海上安全の神として親しまれている
和布刈神社
目の前に関門海峡が広がり、関門橋の下にある神社
目の前に関門海峡が広がり
関門橋の下にある神社
航海の安全を祈願して立てられた海の中の石灯籠
航海の安全を祈願して立てられた
海の中の石灯籠
手作りのフグの中に紙が入った「ふくみくじ」のある授与所
手作りのフグの中に紙が入った
「ふくみくじ」のある授与所
関門海峡の観光ガイドマップ
関門海峡の観光ガイドマップ
コメント

九州本土の最北端に位置する和布刈神社(めかりじんじゃ)。参拝に拝観料は必要ありません。
和布刈(めかり)とは、「ワカメを刈り取る」という意味で、神社前の海岸でワカメを採って神前に供えることが行われ、かつては朝廷に献上したとも言われています。
現在も正月に三人の神職が海に入り、ワカメを刈り取る神事が行われています。
神社の目の前は激しい潮流の関門海峡が広がり、頭上には全長1kmの関門橋が通っていると言う、大変珍しい場所にあります。