全長780m、関門海峡の海底に造られている歩行者用トンネル
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本州側の下関と九州側の門司を海底でつなぐ関門トンネル(人道)。通行は歩行者無料、自転車・原付は有料です。
1958年に開通した関門トンネルは2階建構造となっていて、上部は車道、下部が歩道となっています。
エレベーターに乗って気軽に利用できることから、散歩やジョギングする人が多く見られ、観光スポットとしても人気になっていて対岸までは歩いて15分ほどで行けます。
また、中間地点にはラインが引かれていて山口と福岡の県境をまたぐこともできます。