1973年に開通した本州と九州をつなぐ全長1kmの吊り橋
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山口県下関市と福岡県北九州市を結んでいる全長1068mの関門橋。通行は有料です。
海面から61mの高さに車道のある吊り橋で、5年の歳月をかけて完成した当時は東洋一の大きさを誇っていました。
中国自動車道と九州自動車道の間に位置し、自動車専用の高速道路となっています。
橋の近くにパーキングエリアも造られていて、下り線としては山口県側に「壇ノ浦PA」、上り線としては福岡県側に「めかりPA」がそれぞれあり、関門橋を間近に眺めることができます。