【360度パノラマビュー】
東京駅・丸の内駅舎は、国の重要文化財に指定され、開業から100年が過ぎた2012年に大規模な復旧工事が行われました。
大正時代の開業時には3階建てのドーム屋根がある建物でしたが、東京大空襲により焼失してしまいました。
戦後は2階建ての駅舎として再建され、その後、長い年月が経過した2012年になって、開業当時の3階建てに復元されました。
建物の外観も内部も美しい装飾が施され、その中にある東京ステーションホテルは国指定重要文化財に泊まれる貴重なホテルとなっています。

東京駅丸の内駅舎

(2007年に撮影)

美しい赤レンガ建築

下側が現存2階、上側が復元3階

2階から3階へ移設した柱頭飾り石

丸く盛り上がる独特の覆輪目地

0.4mm厚の銅を敷いている銅板葺き

東京ステーションホテル

高さ30mの南北ドーム

動物のレリーフ
「東京駅丸の内駅舎」の詳細情報
「東京駅丸の内駅舎」の地図
東京駅の観光ガイド
東京駅のガイドマップ
