吉水神社

2004年に世界遺産登録された後醍醐天皇を主祭神とする神社

【360度パノラマビュー】

吉野山の観光名所となっている吉水神社
吉野山の観光名所となっている
吉水神社
国の重要文化財に指定され、鎌倉時代の建築様式を残す書院
国の重要文化財に指定され
鎌倉時代の建築様式を残す書院
兄・頼朝に追われた源義経が静御前と身を隠し住んでいた部屋
兄・頼朝に追われた源義経が
静御前と身を隠し住んでいた部屋
豊臣秀吉が愛用していた金屏風「桜の図」
豊臣秀吉が愛用していた
金屏風「桜の図」
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書院の室内は貴重な文化財を展示する資料館
書院の室内は貴重な文化財を展示する
資料館
パワースポットとして注目される邪気祓い「北闕門」
パワースポットとして注目される
邪気祓い「北闕門」
吉野山の観光ガイドマップ
吉野山の観光ガイドマップ
コメント

後醍醐天皇・楠木正成をまつり、豊臣秀吉が壮大な花見を開いたことでも有名な吉水神社(よしみずじんじゃ)。参拝は自由ですが書院は拝観料が必要になります。
秀吉が指示し修繕した後醍醐天皇の「玉座の間」、源義経と静御前が最後に過ごした「潜居の間」など見学できます。
重要文化財に指定される「義経の鎧」を始め、一休和尚の墨書・水戸光圀の書状・本居宣長の書・秀吉の花見に関連する品々など貴重な文化財が展示されていて、見どころがたくさんあります。
境内にある「一目千本」と言われる桜の展望台は別ページ「一目千本展望台」に掲載しています。