739年建立、夢殿で有名になっている聖徳太子の斑鳩宮の跡地
【360度パノラマビュー】

法隆寺の東院伽藍

八角形が特徴的な夢殿(国宝)

露盤宝珠

外から見学可能

絵殿・舎利殿(重文)

伝法堂(国宝)

回廊(重文)

鐘楼(国宝)

コメント
聖徳太子没後、供養するために高僧行信によって創建された法隆寺の東院伽藍(とういんがらん)。参拝には拝観料が必要になります。
夢殿として有名になっている奈良時代の八角円堂には、聖徳太子の等身大とされる観音菩薩立像(救世観音)が安置されています。
救世観音像は国宝に指定されていて、普段は一般公開されてなく拝見できませんが、春秋に開催される特別開扉のときに見ることができます。