法隆寺(東院伽藍) 斑鳩直径11mの大きさがあり、八角形が特徴的な夢殿(国宝) 2023.12.09 739年建立、夢殿で有名になっている聖徳太子の斑鳩宮の跡地 【360度パノラマビュー】 広い境内の東側に位置している法隆寺の東院伽藍 直径11mの大きさがあり八角形が特徴的な夢殿(国宝) 夢殿の屋根に取り付けられている露盤宝珠 夢殿に安置されている救世観音像は外から見学可能 スポンサーリンク 聖徳太子絵伝が室内に飾られている絵殿・舎利殿(重文) 1200年前に住宅として建てられた伝法堂(国宝) 夢殿を囲うように造られている回廊(重文) 中宮寺と刻まれた梵鐘が吊される鐘楼(国宝) 斑鳩の観光ガイドマップ コメント 聖徳太子没後、供養するために高僧行信によって創建された法隆寺の東院伽藍(とういんがらん)。参拝には拝観料が必要になります。夢殿として有名になっている奈良時代の八角円堂には、聖徳太子の等身大とされる観音菩薩立像(救世観音)が安置されています。救世観音像は国宝に指定されていて、普段は一般公開されてなく拝見できませんが、春秋に開催される特別開扉のときに見ることができます。