上陸ツアーで利用されている軍艦島唯一の船着場
【360度パノラマビュー】
![島の東端に整備されているドルフィン桟橋](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2023/01/gunkan-port01.webp)
ドルフィン桟橋
![殺風景な景色の広がるコンクリート造の船着場](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2023/01/gunkan-port02.webp)
コンクリート造の船着場
![桟橋の周辺に見られる要塞のような高く強固な堤防](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2023/01/gunkan-port03.webp)
要塞のような高く強固な堤防
![クルーズ船が着岸し、ワクワクする軍艦島上陸の瞬間](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2023/01/gunkan-port04.webp)
ワクワクする軍艦島上陸の瞬間
![桟橋周辺には建物などはなく上陸すると第1見学広場へ移動](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2023/01/gunkan-port05.webp)
上陸すると第1見学広場へ移動
![桟橋の奥に見える石積みは世界遺産に登録されている護岸](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2023/01/gunkan-port06.webp)
世界遺産に登録されている護岸
![軍艦島の観光ガイドマップ](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2023/01/gunkanjima-a01.webp)
コメント
クルーズ船が接岸し、軍艦島の玄関口となっているドルフィン桟橋。
建物などはない殺風景なコンクリートの係留施設(ドルフィン)で、上陸の第一歩を踏み出す場所でもあります。
下船後、クルーズ船は沖合で待機する必要があり、また小さな桟橋と言うことで、上陸はスムーズに行われ、立ち止まることもできず歩道を歩き、島内へ向かいました。
初上陸の余韻をゆっくり楽しみたいとも考えていましたが、それは叶わず、軍艦島の上陸が普通の観光地とは少し違うことを実感しました。
また、写真も掲載しましたが、軍艦島で世界遺産に登録されているのは護岸と海底坑道のみで、桟橋の所で天川工法の岩壁を見ることができます。しかし、ほとんどの人は世界遺産を見ることもなく先へ進んでいました。