出島

鎖国時代に西洋と唯一貿易が許されていた出島

【360度パノラマビュー】

当時の古い町並みを再現している出島和蘭商館跡
当時の古い町並みを再現している
出島和蘭商館跡
メインゲートとして2017年に架けられた表門橋
メインゲートとして
2017年に架けられた表門橋
1878年に建てられた現存する最古のキリスト教神学校
1878年に建てられた
現存する最古のキリスト教神学校
1903年築、外国人と日本人の社交場だった旧長崎内外クラブ
1903年築、外国人と日本人の
社交場だった旧長崎内外クラブ
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当時のクリスマスを再現している商館長のカピタン部屋
当時のクリスマスを再現している
商館長のカピタン部屋
それぞれの建物は出島を紹介する展示室として利用
それぞれの建物は
出島を紹介する展示室として利用
一番蔵の床下では発掘された遺構を見学可能
一番蔵の床下では発掘された
遺構を見学可能
1820年頃の出島の様子を1/15サイズで再現した模型
1820年頃の出島の様子を
1/15サイズで再現した模型
ジビエ料理が名物となっている出島内外倶楽部レストラン
ジビエ料理が名物となっている
出島内外倶楽部レストラン
オリジナルグッズなど販売するミュージアムショップ
オリジナルグッズなど販売する
ミュージアムショップ
長崎出島の観光ガイドマップ
長崎出島の観光ガイドマップ
コメント

移築や復元した建物16棟が一般公開され、国の史跡に指定されている出島和蘭商館跡。入館は有料です。
1636年に江戸幕府により、長崎のポルトガル人収容、キリスト教の禁止を目的として造られた人工島の出島。1641年にオランダ商館が出島に置かれ、それ以降、218年の長い鎖国が始まり、その間、日本で唯一この場所だけ西洋貿易が許されていました。
様々な建物が点在していて見どころが非常に多く、当時の最高責任者だったカピタン部屋、オランダ船の宿舎、石で復元した新石倉、貿易品を保管した三番蔵、オランダ事務員の復元住居などあります。