白石城

仙台藩伊達氏の支城として260年守り続けた片倉氏の居城

【360度パノラマビュー】

白石市のシンボルとなっている白石城
白石市のシンボルとなっている
白石城
石垣から高さ16mある三階櫓の天守閣
石垣から高さ16mある
三階櫓の天守閣
1995年に木造建築で再現された貴重な建物
1995年に木造建築で再現された
貴重な建物
松を使った大きな梁のある天守閣の最上階
松を使った大きな梁のある
天守閣の最上階
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敵が攻めてきたときに石を落として応戦する「石落とし」
敵が攻めてきたときに
石を落として応戦する「石落とし」
何層にも塗られている城の壁を解説しているスケルトン展示
何層にも塗られている
城の壁を解説しているスケルトン展示
最上階の展望台から眺める白石市内の景色
最上階の展望台から眺める
白石市内の景色
眼下に大手門が立つJR白石駅方向の景色
眼下に大手門が立つ
JR白石駅方向の景色
天守閣と同様に復元された大手門
天守閣と同様に復元された
大手門
天守閣入口の右側に築城当時の大石が残っている石垣
天守閣入口の右側に
築城当時の大石が残っている石垣
白石の観光ガイドマップ
白石の観光ガイドマップ
コメント

1602年、伊達氏家臣の片倉小十郎が入城し、その後、大改修を行った白石城。入館は有料です。
260年間、片倉氏の居城となっていたが、1874年に民間へ売却されたことにより、解体され、廃城となりました。
そして、1995年、天守閣と大手門が120年ぶりに復元されました。木造建築による天守閣の復元は全国的にも珍しく、近年としては国内最大級となっています。
実際に、天守閣へ入ってみると、現存天守とは違う木の暖かみがあり、新築ならではの木目の綺麗な城で、400年前、築城当時の姿がよみがえったような光景が広がっています。

白石
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