建築から290年が過ぎ、当時の姿のまま現存している屋敷
![白石城の北側にひっそりと立つ武家屋敷](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2022/03/shiro-buke01.webp)
![隅々まで見学ができる貴重な建物](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2022/03/shiro-buke02.webp)
貴重な建物
![床が光で反射する静寂でおもむきのある室内](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2022/03/shiro-buke03.webp)
静寂でおもむきのある室内
![囲炉裏には火が灯されていて座って雰囲気を楽しむことも可能](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2022/03/shiro-buke04.webp)
座って雰囲気を楽しむことも可能
![囲炉裏から出るススによって黒く染まっている屋根裏](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2022/03/shiro-buke05.webp)
黒く染まっている屋根裏
![白石の観光ガイドマップ](https://360navi.com/wp/wp-content/uploads/2022/03/shiroishi-a01.webp)
コメント
武家屋敷は、白石城から近く、かつて中級武士の家が立ち並んでいた場所にあります。入館は有料です。
白石城主・片倉家の家臣であった小関家の屋敷で、古書の発見によってその建設年が1730年であることが判明しました。
変色した柱や磨り減った床、簡素で高い天井など、多くの見どころがあります。290年以上の歳月を経た光景を見ると、圧倒されるほどの歴史を感じることができました。