武家屋敷

建築から290年が過ぎ、当時の姿のまま現存している屋敷

白石城の北側にひっそりと立つ武家屋敷
白石城の北側に立つ武家屋敷
隅々まで見学ができる貴重な建物
隅々まで見学ができる
貴重な建物
床が光で反射する静寂でおもむきのある室内
床が光で反射する
静寂でおもむきのある室内
囲炉裏には火が灯されていて座って雰囲気を楽しむことも可能
囲炉裏には火が灯されていて
座って雰囲気を楽しむことも可能
囲炉裏から出るススによって黒く染まっている屋根裏
囲炉裏から出るススによって
黒く染まっている屋根裏
白石の観光ガイドマップ
白石の観光ガイドマップ
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白石城から近く、かつて、中級武士の屋敷が立ち並んでいた場所で一般公開している武家屋敷。入館は有料です。
白石城主・片倉家の家臣だった小関家の屋敷となり、発見された古書によって、1730年に建てられたことが分かり、貴重な歴史的建造物となっています。
室内も見学できるため、変色した柱、磨り減った床、簡素で高い天井など見どころは多く、築290年の過ぎた年月を考えると、何から何まで圧倒されるような光景でした。

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