世界遺産、1052年に藤原頼通によって創建されたお寺
【360度パノラマビュー】

宇治平等院

鳳凰堂(国宝)

本尊の阿弥陀如来坐像(国宝)

創建当時の美しい姿が戻った建物

青空に鮮やかな黄金色を放つ鳳凰

(実物は鳳翔館に展示)

御朱印の行列ができていた集印所

博物館「ミュージアム鳳翔館」

日本茶専門の茶店「藤花」

ミュージアムショップ

コメント
1994年に「古都京都の文化財」として世界文化遺産に登録された平等院。参拝には拝観料が必要になります。
国宝の鳳凰堂は創建当時から残る建物で千年の歴史があり、十円硬貨のデザインに使用されていることで有名になっています。また、一万円札に描かれている鳳凰も平等院がもとになっています。
2012年から2年間、屋根の葺き替え、塗り直しなどの改修工事が行われ、2014年10月に落成し、創建当時の美しい姿を取り戻しました。
境内には貴重な国宝を展示する鳳翔館、宇治茶カフェ、ミュージアムショップ、休憩室などがあります。